お知らせ

2016-01-07 00:00:00

新年明けましておめでとうございます。

今年も皆様にとって良い1年になりますよう
近見スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

さて今日1月7日といえば七草粥、あるいは
1989年の昭和天皇崩御といった出来事が
頭に思い浮かびますが、今回は最近の
年始のトレンドについて書いてみたいと思います。

皆さんは「年明けうどん」という言葉を
聞いたことがありますか?

これはうどんのさらなる普及と麺食習慣の創造を目的に
「さぬきうどん振興協議会」が2008年に提唱したものです。

その定義としては

●純白で清楚なうどんを年の初め(1月15日まで)に食することで、
 新しい年の到来を祝い、人々の幸せを願う

●メニューとして純白のうどんに、新年を祝う「紅」を用いる

とされ、例えば海老の天ぷらや梅干しといった赤い食材を
1点トッピングするだけで、年明けうどんになるというのです。

提唱後10年にも満たない食文化ではありますが、
発祥地となった香川県では一昨年からイベントが開催され、
昨年は2日間で来場者が4万人を超えたそうです。

会場には地元の讃岐うどんのみならず稲庭うどん(秋田県)や
五島うどん(長崎県)など各地のご当地うどんに加え
ほうとう(山梨県)やきしめん(愛知県)といった
うどんから派生した麺類、さらに台湾からも出店がありました。

江戸時代の町人文化から始まった「年越しそば」に比べれば、
年明けうどんの歴史はまだ赤ん坊みたいなもの。

それでも100年後には年明けうどんがおせちに代わる
年始の食文化として定着しているかもしれません。

ちなみに私も、早速カップ麺ではありますが、
梅干しと蒲鉾の入った年明けうどんをいただきました。

でも普段から1週間に最低1度はうどんを食べていますし、
現にこの日から3日連続でうどんを食べているので、
年明けうどんの感覚は全然ないんですよね(笑)。

                              むつみ近見