お知らせ

2015-10-26 07:53:00

新種のノロウイルスは、昨シーズンから行われている国立感染症

 

研究所などの調査で確認されています。

 

 

調査によれば、これまで主流だった「GTI.4」型から「GTI.17」型に

 

遺伝子変異したウイルスが、今年に入って国内の各地域で急激に

 

増加しているそうです。

 

 

 

ノロウイルスのウイルス変異は、2006年や2012年にも確認

 

されています。いずれの年も日本国内で多くの感染者が出て

 

全国的に流行した記録があります。

 

 

ウイルスの遺伝子変異が確認されたことで、これまでの例から、

 

この秋からのノロウイルスのシーズンに流行が懸念されています。

 

 

 

新型ウイルスとこれまでのウイルスとの大きな違いは、新型

 

ウイルスの場合、免疫を持っている人がほとんどいないので、

 

感染する人が多くなること。

 

 

すなわち、流行の恐れがあるということです。

 

 

ちなみに、「GTI.17」型はこれまでのノロウイルスとは遺伝子型に

 

明らかな違いがあり、簡易の検査キットでは検出されなかったほど。

 

 

とはいえ、ノロウイルスの一種には違いありません。

 

 

予防対策はこれまで通り万全に!

 

 

 

ノロウイルスの予防策は…

 

 

 

・帰宅時や料理前には、せっけんでよく手を洗う

 

・患者の汚物を処理するときはマスクや手袋をする

 

・カキなどの二枚貝や生ものは中心部まで加熱する

 

・調理器具やウイルスで汚れた衣類などは、熱湯や次亜塩素酸

 (家庭用の塩素系漂白剤)でしっかり消毒する!

 

 

 

インフルエンザ対策としてジェルタイプなどのアルコールが

 

置かれている所も多いですが、実はノロウイルスにはアルコール

 

消毒が効かないのです。

 

 

これは覚えておきたいですね。

 

 

 

疲れていたり、睡眠不足だったり、免疫力が落ちていると

 

注意していてもウイルスに感染してしまうことがあります。

 

 

新型ノロウイルスの場合特に感染力が強く!

 

さらに特効薬やワクチンもありません!

 

 

感染すれば、激しい下痢と嘔吐で身体の水分が失われてしまいます。

 

 

脱水症状が進行すると、意識障害を起こしたり、痙攣や血圧低下

 

になることも。

 

 

重度の後遺症が残ったり、命を落とすこともあるので、ノロウイルス

 

感染してしまった場合は、とにかく脱水症状を防ぐことです。

 

 

 

水分補給をしても下痢や嘔吐がひどく続く場合、または水が飲めない

 

ようなときは、病院にかかって下さい。

 

 

水分補給のための点滴などをしてくれるはずです。

 

 

 

新種のウイルスと聞くと身構えてしまいますが、基本的には

 

ノロウイルスなので、対応はこれまでと同じです。

 

 

家族がかかってしまった場合は、家の中などを次亜塩素酸ナトリウム

 

の説明書を読んで正確に希釈したうえでしっかり消毒しましょう。

 

 

 

次亜塩素酸は家庭用の漂白剤にも含まれています。

 

 

 

さあ!皆さん、しっかり心掛けてくださいね!

 

 

 

 

 

 

                         ☆ルームス鶴羽田☆