看取りについて

「高齢化社会」

ニュースや新聞でこの言葉を見掛けない日はないようになりました。

2025年には65歳以上の高齢者が3,500万人に達すると言われています。

 

病院に入院できずに死を迎えることになる方が増えることも想定されます。

 

私たちになにができるか。

 

もちろん私たちだけでは「看取り」はできません。

 

ご家族・主治医・看護師・ケアマネージャーや入居者様に関わるすべてが協力し、平穏な最期を迎える準備ができればと思っています。

 

現在の取り組みをご報告していきたいと思います。

 

 

  • doorsでは看取りの希望があるご家族に対して、看取り介護を行う方針です。
     すでに数件の看取り介護が行われております。
    概要を下記に掲載します。
    詳細は各施設におたずねください。
  • doorsの看取り介護とは
     看取り介護とは、近い将来に死に至ることが予見される方に対し、その身体的・精神的苦痛、苦悩をできるだけ緩和し、死に至るまでの期間、その方なりに充実して納得して生き抜くことができるような、日々の暮らしを営めることを目的として援助することであり、対象者の尊厳に十分配慮しながら終末期の介護について心をこめて行うことです。
  • doorsの看取り介護の視点
     終末期の過程においては、その死をどのように受け止めるかという個々の価値観が存在し、看取る立場にある家族の思いも交錯することも普通の状態として考えられます。

     doorsでの看取り介護は、長年過ごした場所で親しい人々に見守られながら自然な死を迎えられることを理想としており、doorsとしては入居者様またはご家族に対し以下の確認を事前に行い理解を得ます。
    1. 看取り介護に対する家族の同意を得ること。
    2. 家族との24時間の連絡体制を確保していること。
    3. doorsにおける医療体制の理解
      ①常勤医師・看護師の配置が無いこと。
      ②協力医療機関とも連携し必要時は24時間の連絡体制を確保して必要に応じ健康上の管理に対応すること。
      ③緊急時は連絡により医師・看護師は駆けつけるオンコール体制であること。
    4. 病状の変化等に伴う緊急時の対応について
      ①.介護スタッフが医師・看護師との連絡を取り判断をすること。
      ②夜間においては夜間勤務職員が夜間緊急連絡体制にもとづき医師・看護師と連絡とって緊急対応を行うこと。